ヨッシーストーリーany%RTA(no reset) Single-segment
SDA式計測法13分34秒83、日本式計測法14分41秒57 プレイレポート
 
作成日:2017年1月15日
記録達成日:2017年1月13日
達成者:てお
プレイ環境:NINTENDO64、コントローラブロスブルー(純正のこと)、日本版ヨッシーストーリー
記録   :RTAで実際に計測したタイマー  14分41秒 (日本式計測)
      30fps動画でのフレーム単位計測 14分41秒57(日本式計測、フレーム数26447)
      30fps動画でのフレーム単位計測 13分34秒83(SDA式計測、フレーム数24445)
      30fps動画でのフレーム単位計測 13分52秒17(SRL式計測、フレーム数24965)



〜ヨッシーストーリーRTAでの予備知識〜

・日本式計測法(ニコ生式計測とも)
計測開始:電源ONまたはリセット
計測終了:6ページ目の「ヨッシーのきもち」内の「いまのトータル」の最終桁が表示された瞬間(おそらく万の位)
日本で主流の計測法。
・SDA式計測法
計測開始:ヨッシーが操作可能になった瞬間(コース内にヨッシーが表示された瞬間であり、ヨッシー選択画面ではない)
計測終了:ベビークッパに最後の一撃を与えた後、ヨッシーが操作不可能になった(硬直した)瞬間
SpeedDemosArchive(http://speeddemosarchive.com/)の計測方法、あまりこの計測法は使われていない。
・SRL式計測法
計測開始:おはなしモードを選択した瞬間。
計測終了:ベビークッパに最後の一撃を与えた後、ヨッシーが操作不可能になった(硬直した)瞬間
SpeedRunsLive、speedrun.comの計測方法、海外ではこちらが主流。

・日本版と海外版の違い
1.セーブ機能
「おはなしモード」の途中で電源オフまたはリセットをすると日本版は最初からになってしまうが、
海外版だとクリアしたページの次から再開することができる。
この機能を使い、各ページのスコア表示後リセットを繰り返し、クリアムービー(いーぺーこータイム)をカットするという、
「いーぺーこーキャンセル(以下いぺキャン)」を使うことができる。
いぺキャンはニコニコ動画にUPされていた11分00秒23のTAS(http://www.nicovideo.jp/watch/sm14276769)内で、
投稿者のカゲミツさんが2分5秒の短縮効果があると解説していた。
今回はSingle-segment(ノーセーブ)に従って、いぺキャンは行わない(そもそも日本版なので不可能)。
2.フルーツ配置
日本版と海外版ではステージ内のフルーツ配置が変わっている。
海外版はトウガラシが日本版より多く配置されている。
2-2、3匹目のウンババ手前のシャボンの個数が違うので、any%でもタイムの違いが出てくる。
3.操作感
私は海外版を持っていないので実際に体験したことがないが、
日本版と海外版の両方を持っている日本人プレイヤーによると、
硬直の度合などで違いがあったとのこと。
見る限りでも確かに違和感がある。
4.グラフィック、音楽、ギミック
動画を見ればグラフィック、音楽共に一目瞭然の違いがある。
ギミックのついても一部コースで変更がある。
また、タマゴを構えた時の初期距離が違うらしい。

・バーチャルコンソール
Wiiのバーチャルコンソール版ヨッシーストーリーは、ステージ内でのマップ切り替え、
ステージクリア後の暗転などがはっきりわかるレベルで早くなっている。(約2秒)
WiiU版については検証していない。
ヨッシーストーリーRTAまとめサイト内では64とVCで記録を分けて掲載しているが、
厳密に最速を狙うならバーチャルコンソールでやるべきだと思う。
私は64実機でのプレイをポリシーとしているので、VCはやらない予定。

・ふんばりブースト
白黒ヨッシーのどちらかが控えにいる状態、または白黒ヨッシーを使っている状態で、
ハートフルーツによる無敵中にふんばりながら横を押すと空中で走ることができるという技。
メロンRTAほどタイムに影響の出る要素ではないが、選択肢は増える。
特に通常禁止されている技ではないが、クリアスコアが100点ずつ増えることで5面までのスコア合計が一桁増え、
僅かにロスが生じることを考慮して、いつも通りふんばりブーストは使わないこととした。
実際、5-3終了時のスコア合計は9761点だったので、この判断は間違っていなかったと思う。

・羽ばたき
Aボタンを押しながらBボタンを連打することでジャンプ力をあげる技。
私はこの技には2種類あると思っており、
高さを稼ぎたい場合に使用するコントローラを震わせる羽ばたきと、
少ないBでも充分なので精度を優先した普通に押す羽ばたきを適宜使い分けている。

・衝撃波キャンセル(以下衝キャン)
ヒップドロップの際、衝撃波(土けむり)を出さないように地面すれすれでやると硬直せずにすぐ動くことができる。

・タマゴ構えキャンセル(以下構えキャン)
ハートフルーツによる無敵中にタマゴを構え、それをキャンセルするとそのタマゴがストックされる。
無敵中は常に新しい(ストックにはない)タマゴを投げる。

・硬直
ヨッシーは何かを口に含んでから飲み込むまで、タマゴを投げて次の動作に移れるようになるまで、
といった時間、ボタンを受け付けない仕様のようなものがある。
原因、対処法共に完全解明には至らないが、経験的に硬直が起こりやすい動きをしないことで回避している。


〜今回採用した新技・新ルート〜

・構え衝撃波キャンセル(構え衝キャン)
衝キャンの際、直前にタマゴを構えることでさらに短縮することができる。
存在は知られていたが、RTA中に使うことは難しいと考えていた。
2017年に入ってこの技を採用、かなり安定させることに成功した。

・4-1右部屋カット
2012年2月27日、あんたさんがこの新ルートを使い14:51に記録を更新、当時の世界記録を樹立した。
それ以来、あまりの難易度の高さにあんたさん以外誰も使ってこなかったが、練習を重ねなんとかそれなりの成功率になった。
ラッキーフルーツがスイカ固定ということもあり一発勝負には向かないと思われるが、
最大9秒ほどの短縮効果が見込める状態になったので、思い切って採用することにした。
当時のあんたさんの動きとは若干異なる部分もあるかもしれないので注意。


〜記録狙いを始めるまでの流れ〜

2016年に開催されたヨッシーストーリー&カービィ64RTAリレー(ヨシカビリレー)の影響もあり、
ヨッシーストーリーRTAの新規参入者も増え盛り上がってきていた。
私もヨシカビリレーの後にメロンRTAの記録を更新できたこともあり、2012年のany%自己記録を塗り替える準備は整っていた。
そんな中、2017年最初のアベレージ5で、3本目に右部屋カットで14:51を出し、
5本目は通常ルートにも関わらず14:48を出し4年半ぶりに自己記録を更新した。
一発勝負で記録が更新できるほどまで成長できたことは自信になった。
2017年の目標にany%RTAの更新を掲げていたこともあり、すぐさま記録狙いを開始。
14:44が出たがタイムに納得できず、いい結果が出るまで記録狙いを続行することとなった。


〜ラップ(日本式計測)〜
 
1-2終了   1:15
2-2終了   3:29
3-1終了   5:53
クモガシ撃破 6:16
4-1終了   8:49
5-3終了   11:17
6-3終了   13:30
計測終了   14:41
 
※全て目視、その後精査
※ステージ終了は30個目のフルーツを食べた瞬間
※クモガシ撃破は12回目を食べた瞬間


〜any%RTAの過去のレポート〜

http://yoshistoryrta.web.fc2.com/1456theo-report.html
こちらが2012年に14:56を出した時のレポートとなる。
4-1通常ルートでの記録なので、基本的な部分はこちらを参照。


〜理想ルート、リカバリ方法、本番でのプレイ〜

○今回の事前準備、目標、心構え
・4-1右部屋カットの検証
どのルートを通れば最も速いのかの検証をした。
開幕は右上か、左か。
左の部屋はどういう動きをすれば安定するか。
中央マップに戻ってきた後のヒップドロップ位置はどこなのか。
チューリップの角度はどうすればいいのか。
様々な部分で検証を重ね、自分に一番合った動きが固まったと思っている。

・今回の目標
14:44を出して以降は、14:43を抜くことを目標にした。
2013年の時点でこのタイムを出したあんたさんは本当に凄い。

・プレイ中の精神面
集中力が極端に持たないので、出来るだけ普段通りのプレイを心掛けた。
知り合いの生放送を見たり、某ブラウザゲームをしたり。
いーぺーこータイムは他のことをするに限る。

○ラッキーフルーツ
選択が速い順にスイカ→ブドウ→リンゴ→バナナ。
今回は4-1右部屋カットなのでスイカ一択。他は全てリセット。
目押しが難しく、ここで7割はリセットすることになる。

☆ここから括弧内の数字はフルーツの獲得個数

○1-2「ビックリンで びっくり」
1ページは最初から4つのコースが解放されており、スペシャルハート1個を取った上で最速となる1-2を選択する。
開幕早速ブドウ(1)を食べるがその右に土管があり、硬直が起こると引っかかる。
ブドウを食べた後にジャンプするタイミングは注意が必要。
土管を超えつつ、リンゴ(2)を食べる。
ケムちゃんは「超速撃破」で倒す。

・超速撃破
ケムちゃんの体に、頭から1、2、3、4、5と番号をつけたとき、
1→4→2→3→5の順で踏む技。速い。
たまに制御できなくて1→4→5→2→3になる場合もある。やっぱり速い。
頭を踏むぎりぎりくらいでスティックを左に倒すと丁度いいかもしれない。
本番は14235成功。

最後に5だと右への距離が稼げているので、そのまま舌を出すとメロン(3)の出現タイミングと舌の伸びるタイミングが合っていると思う。
すぐさま右へ切り返し、土管を超えつつメロン(4)を食べる。
さらにスイカ(5)を食べるが、着地後に硬直が起こりやすいので、着地後止まる瞬間にスティック右を一瞬再入力している。
止まる場所はタマゴブロックを叩ける左端。
タマゴブロックは左右に揺れているので、タイミングによっては叩けないということも有り得る。
タマゴを3個回収するが、タマゴの飛び出る軌道が固定できないので、
再度右へ走り出すタイミングはその都度判断することになる。
タマゴブロックの左端で叩くと、どんな軌道でも即走り出しで全回収できる。
本番は2回目と3回目のジャンプの間に硬直が入って僅かにロス。
メッセージブロックの左下あたりから、右上にタマゴを構えて、メッセージブロックを超えたあたりで投擲。
シャボン2個からバナナ(6)、スイカ(7)を回収。
ミノぼんを過ぎて、2個のシャボンの真下あたりで真上にタマゴ投擲。
ここはスティックの角度は北北東でも割れるが、北東だと上のシャボンが割れないことがあるので注意。
メロン(8)、メロン(9)を回収しつつ、ヘイホー達が隠れている木まで移動。
真ん中で構え衝キャンをするが、位置合わせの直前にスティックニュートラルを入れる。
構え衝キャンは衝キャンが安定して出来ることが大前提なので、出来ないという人はまず衝キャンから。
出現したメロン(10)を食べて、坂でジャンプ。
坂などの斜めになった地面は出来る限り避けるようにしている。
次のケムちゃんは12354と踏むのがやりやすい。
ここも倒した直後に距離を出来るだけ稼ぎたいので、細かく移動している。
メロン(11)と右下のリンゴ(12)を食べて、ジャンプ。硬直ジャンプになることもある。
またスティックニュートラルから構え衝キャン。
出現したメロン(13)を食べてさらに右へ。
土管を超えつつバナナ(14)を食べるが、ここも硬直が起こりやすく、ケムちゃんにつっこむことがあるので注意。
タマゴブロックの上を通るか下を通るかはプレイヤー次第。私は下からケムちゃんを踏みつつ通っている。
土管に立ってタマゴを右上に投擲。奥のシャボンを割るために、距離の把握が重要。
たまに真ん中だけ割れないこともある。
スイカ(15)、スイカ(16)、バナナ(17)を食べる。ここら辺で55秒が目安。
岩に乗って、右の下り坂を一歩進んだあたりから大ジャンプ。
プロペラヘイホーと持っているリンゴ(18)を続けざまに回収。
さらにジャンプしつつメロン(19)を食べて、タマゴブロックに乗る。
すぐさま羽ばたきでミノぼんの上を超え、落下中にタマゴを構えて?シャボンを割る。
出てきたハートフルーツを食べつつ左右の位置合わせ。
上に隠れたヘイホーの右半身とヨッシーの位置を合わせている。
位置が合ったらヒップドロップ。画面内のヘイホーがラッキーフルーツに変わる。
左を向いて、スイカ(20)、スイカ(21)と食べる。奥のスイカも距離を把握して舌の長さを調節すること。
右へ走り、ミノぼんの下あたりからB3連打。スイカ(22)、スイカ(23)、スイカ(24)と食べる。
土管のやや右あたりで再度ヒップドロップ。出現したスペシャルハートを取り、下に落ちる途中に舌を出し始める。
ここはヒップドロップの誤爆が起こりやすいので注意。
スイカ(25)、スイカ(26)、スイカ(27)と食べ、シャボンが割れて出てきたスイカ(28)も食べる。
タイミングによって次のミノぼんに弾かれることがあるので注意。
右の土管の左側面に合わせてジャンプしつつ、ヒップドロップ。
衝キャンをしなくても、壁に沿ったヒップドロップは硬直が起こらないことを利用している。
プロペラヘイホーがラッキーフルーツに変わり、持っていたブドウと共に落下する。
どちらを先に食べてもいいが、ブドウ(29)、スイカ(30)の順で食べると点数が下がって良い。

1-2終了は1:14も出るが、こんなところでリセゲーしている場合ではないので1:15が合格ライン。
流石に1:16は遅すぎる。
合格目安 14:45切り→1:15
     14:50切り→1:16
     15:00切り→1:17

○2-2「ウンババの すむところ」
2ページの優秀コース2-2、あらゆる競技で活躍するので長い付き合い。
小ジャンプでスイカ(1)を取るが、直後に出てくるバブルの高さが絶妙なので先避けできる高さまで再ジャンプする。
タマゴブロックを左側で叩き、タマゴを右方向へ出す。
ノンストップでタマゴを回収できる自信がないので、一瞬止まる安定した動きを心掛けた。
タマゴの飛び出す位置に寄らない場所へ舌を水平に出し、タマゴが右へ飛ぶので同じ高さで回収するためにジャンプ。
さらに右へジャンプしつつリンゴ(2)、ブドウ(3)を回収。着地後硬直が起こりやすいので注意。
コントローラを震わす方の羽ばたきでウンババを超える。
踏切位置は羽ばたきが成功しそうなら割と手前にしている。
失敗してもすぐさま普通に押す羽ばたきに切り替え、位置をウンババ側に変更する。
着地後、ジャンプしてタマゴを右に即投げ、バナナ(4)、メロン(5)を回収。
小ジャンプしつつリンゴ(6)を食べ、右肩上がりの骨の頂上に乗る。
この沈む骨はおそらく乗っている時間でスクロールの動きが変わり、
即再ジャンプしないと右へのスクロールが遅い。
このスクロールがスムーズに行った時はバブルが早めに出てきて邪魔しないが、
一瞬止まると丁度通るタイミングでバブルが出現する。
安定してスムーズなスクロールを出来るとは限らないので、どちらでも対応できるように動く。
骨から押す羽ばたきでワープちゃんの左に着地、ジャンプを一回挟んで再度ジャンプ。
この時はプロペラヘイホーを上から食べ、持っているメロン(7)も続けて食べる。
ブドウ(8)を食べるが、この時は舌を右上に出すよう固定し、それに合わせたジャンプをする。
着地後、メッセージブロックの真下あたりで小ジャンプ開始。
スティックニュートラルを入れて構え衝キャン。
出てきたメロン(9)を小ジャンプで食べて、今度は下からメロン(10)、プロペラヘイホーと食べる。
このプロペラヘイホーを食べられないと次の構え衝キャンが出来ないので注意。
大ジャンプからタマゴを投げ、?シャボンを割り、メロン(11)を右へのジャンプと同時に回収しつつ、
スティックニュートラルから2回目の構え衝キャン。
出現したメロン(12)を食べて、ジャンプ右移動。ここは僅かに地面に隙間がある。
プロペラヘイホーの持っているバナナ(13)はジャンプの高さを合わせて、舌を水平に出して食べるようにすると、
下から出てくるバブルをうまく避けることができる。
パオを小ジャンプと共に食べ再度ジャンプ、このジャンプ中にプロペラヘイホーのスイカ(14)、パオの光球、硬直回避用に舌を3回出す。
着地後即ジャンプ、骨の頂上でB1回押しの羽ばたき。
この羽ばたきによってスクロールをスムーズに進ませることに多少の成果を得ている。
メロン(15)、スイカ(16)をジャンプしつつ食べ、着地後、スイカ(17)、ブドウ(18)をジャンプしつつ食べる。
再度着地後にジャンプ開始、メロン(19)を食べるが、そのジャンプの落下中にタマゴを右に投擲。
着地して、右下に舌を出しつつ右へジャンプ移動。落下するメロン(20)を掠め取る。
小ジャンプして右上にタマゴ投擲。落下するメロン(21)を食べる。この時の硬直が一番厄介。
コントローラを震わせる羽ばたきで3匹目のウンババを超え、さらになるべく骨にも乗らないようにする。
バナナ(22)、スイカ(23)、リンゴ(24)を食べて、壺に入る。目安は3:11。
壷から出た直後に右移動、落ちているタマゴ2個を回収すると同時にジャンプしつつ、ブドウ(25)を食べる。
骨からスイカ(26)を舌回転で食べる。ここはまだ改良の余地あり。
ジャンプして、着地後、上へジャンプ、スイカ(27)を食べる。
硬直回避のため、一瞬左を向き、着地後、タマゴ投擲。照準は少し左に寄せたい。
出てきたコインちゃんをすぐさま全回収、メロン(28)を食べる。
段差をジャンプせずに落下、構え衝キャンをしたいが本番は失敗して衝キャンが出てしまう。
右下のバナナ(29)を取り、メロン(30)を取って終わり、ここも本番は一回取りのがしている。

2-2終了は3:28が理想だが、そう簡単にはいかないので3:29で妥協、3:30も合格。
合格目安 14:45切り→3:30
     14:50切り→3:31
     15:00切り→3:33

○3-1「くものあいだを ぬけて」
3-1は安定して突破できるのでここはノーミス前提で行きたい。
地面に濃い緑の継接ぎがあるところから右上へ軽く羽ばたき。
緑ヘビリンの上を走り、羽ばたきしつつスイカ(1)、メロン(2)を食べる。
着地してヘイホーを踏み、スティックニュートラルを挟んで穴の真上でスティック上ふんばり。
降りてきたウフフちょうを踏むために、最後Bを押すとさらに安定度が増す。
雲の上に着地、バナナ(3)を食べてそのままピンクヘビリンに着地。
小ジャンプしつつブドウ(4)を食べ、着地したところで移動ストップ。
そのまま9回ジャンプして滝登りをする。
ギリギリ雲が見えるので、そこから真上にコントローラを震わせる羽ばたき。
左のピンクヘビリンに乗り移り、着地後即再ジャンプ。
さらに真上に5回滝登り、右上に羽ばたきしつつメロン(5)を掠め取る。本番はメロンを食べられず。
乗り移ったピンクヘビリンの上で滝登り位置に移動し、滝登り開始。
道中のブドウ(6)、メロン(7)、バナナ(8)を食べる。本番はバナナのみ食べられず。
自分の羽ばたきの腕によって踏切位置が変わるが、右上に見える雲に向かってコントローラを震わす羽ばたき。
スクロールはワンテンポ置いて始まり、すぐ右の小さい雲の真上にあるリンゴ(9)を食べる。
すぐ右にある浮いた雲に乗り、そのまま右へ落ちると丁度緑ヘビリンに乗るので、乗った瞬間に静止。
プロペラヘイホーのバナナ(10)を食べて、プロペラヘイホーは邪魔そうなら食べる。
その後丁度真上にプロペラヘイホーの持つリンゴ(11)が来るので食べ、
すぐさま右へ走りだし、緑ヘビリンの頭からコントローラを震わす羽ばたき。
ある程度落下したら右へふんばり、右上に舌を伸ばすとプロペラヘイホーが持つスイカ(12)を食べることができる。本番は食べられず。
スイカ(13)、スイカ(14)と食べ、壺に入る。この時、逆を向いた緑ヘビリンと雲の地面との隙間に入らないよう注意。
タマゴブロックの真下の雲のさらに右下の小さい雲の上でヒップドロップ。衝キャンのほうが処理落ちがないかもしれない。
出てきたハートフルーツを食べ、左上の雲の左端でくんくんをしながら待機。
裏のプロペラヘイホー達は表に折り返した時のヨッシーの高さを基準に飛んでくるので、
地面の雲にいるとラッキーフルーツになった時、下に落ちていくことがあり危険。
最初の1匹目が画面内に来たらくんくんを解除して左にヒップドロップ。
この時スイカが1個くらいは地面に落ちるので、食べた後にやや右に移動して再度ヒップドロップ。
プロペラヘイホーを全てやっつける(食べる、ラッキーフルーツに変える、タマゴで倒す)と右にメロン5個が出現する。
残り16個をプロペラヘイホーから変えたスイカとメロン5個で調達する。
スイカばかり食べると点数が2500点を超えてやや怖い。

3-1は30個目のフルーツを食べた後に、外枠のフルーツ表示への反映時間が発生することが多いので、あまりラップはあてにならない。
一応参考としては前記録5:51、今記録5:53。
合格目安 14:45切り→5:54
     14:50切り→5:56
     15:00切り→6:01

○クモガシ
12回食べると撃破。1回のジャンプで全部食べる「12連打」という技もあるが、安定はしない。
撃破は12連打成功なら3-1終了から21秒、失敗なら23〜24秒が目安。
本番は失敗。

合格目安 14:45切り→6:15
     14:50切り→6:17
     15:00切り→6:22


○4-1「ガボンの いえ」
今回は右部屋カットなので最も変わったコース。僅かなミスで全てが終わる危険もある。
開幕は右に走り、看板あたりからコントローラを震わす羽ばたきで右上の床に乗る。
乗った直後に左に折り返しつつ、ブドウ(1)を食べ、バナナ(2)を食べつつ上の床へジャンプする。
タマゴブロックからタマゴを回収する人もいるが、安定しないのでやらない。
チューリップのやや左から舌を西南西に出してガボンを食べる。
間髪入れずにタマゴを思い切り左上に構えつつ、ジャンプ、スペシャルハートに向かって投擲。
ここはジャンプを大きくしないと画面外判定になりスペシャルハートを取れないので注意。
落下中にスイカ(3)を食べ、着地後、右へ向かって再ジャンプ。
舌回転でブドウ(4)を食べて左の部屋へ入る。
階段をなるべく踏まない位置までジャンプし、黄色のたけうまヘイホーは飛び越える。
羽ばたきしながら左の緑のたけうまヘイホーを1回か2回舌で押し、メロン(5)、部屋外左のメロン(6)を食べる。
このメロンはうまく切り返さないとその後の動きが間に合わないので注意。
右へ走り、再度緑のたけうまヘイホーを飛び越える。
すぐ上の小さい足場の柱やや右あたりへ衝キャンし、出てきたハートフルーツを食べる。舌を上へ向けるのを忘れない。
右下へジャンプ、上の斜めの足場の左端あたりへ左右位置を合わせてヒップドロップ。
その場ジャンプと舌回転で右上のスイカ(7)、左に走ってスイカ(8)を食べつつ、ハートフルーツを出した地点まで戻る。
真上へ向かって羽ばたきし、メロン(9)のみを食べる。
右上の右肩下がりになっている床へ着地、バナナを(10)ジャンプしながら食べ、上の足場に乗らないくらいまで上昇した後ヒップドロップ。
この上昇は最初にスルーした一番下の緑のたけうまヘイホーをラッキーフルーツに変えないための行動となる。
すぐ左のスイカ(11)、右上のメロン(12)を食べ、左へ向かう。
真ん中の水平な足場に着地し、左のバナナ(13)をジャンプしながら食べ、左の右肩上がりの床でヒップドロップ。
硬直により衝キャンが発生しがちなので注意。
さらに左の小さい足場の柱あたりへ着地。舌回転で左下のバナナ(14)を食べる。
真上にジャンプし、バナナ(15)、スイカ(16)の順に食べ、右へジャンプする。
斜めの床と水平な床の間くらいを通るように落下し、スイカ(17)を食べる。
左下の右肩下がりの床にヒップドロップ。すぐ目の前のスイカ(18)、右上のスイカ(19)を食べつつ右へジャンプ移動。
部屋を出る手前に誘導した緑のたけうまヘイホーだったスイカ(20)が落ちているので、舌を下に出しつつ食べ、下からマップを出る。
操作可能になった瞬間に右上へコントローラを震わす羽ばたき、緑のたけうまヘイホーの頭を踏む。
落下しつつスイカ(21)を食べ、そのまま青のたけうまヘイホーの頭を踏む。
上空に出現したハートフルーツを食べ、青のヘイホーがいる床へ向かってヒップドロップ。
このヒップドロップ位置は上だと全てのたけうまヘイホーがラッキーフルーツにならないので注意。
スイカ(22)、上のスイカ(23)と食べ、右へ落下、落下中に上のスイカ(24)、左のリンゴ(25)を食べる。
着地と同時にスイカ(26)を食べて右へ移動。
水平になった足場に乗り、スイカ(27)を食べ、右上の足場に向かってジャンプ、同時に舌を伸ばしてバナナ(28)を食べる。
さらに右の足場へジャンプ移動し、チューリップと重なる位置でチューリップを食べる。
スペシャルハートに向かって照準を合わせ、発射。ここは弾くやり方だと遅い。
右の壁に弾かれた後、左上へ向かい、ミノぼん達がいるゾーンへ。
チューリップを解除し、スイカ(29)を食べ、そのまま落下、リンゴ(30)を食べて終わり。

ここは通常ルートで比べて9秒ほどの短縮効果があることまでは確認できた。
もしかすると改良すれば、あるいは技術が上がれば10秒以上の短縮が見込まれるようになるかもしれない。
14分台を狙うだけなら必要ないが、14:45を切りたいならやらざるを得ないだろう。
合格目安 14:45切り→8:50
     14:50切り→8:57
     15:00切り→9:05

○5-3「ビバ・バンブーダンサーズ」
かなりの安定コース、だが記録狙いになると緊張のピークとなる。いかに普段通り動けるかが大事。
まずは右へ走りジャンプして小さな足場を乗り継いでいく。
大きな足場でヘイホー2匹、リンゴ(1)、ヘイホー2匹、スイカ(2)と食べる。最後は硬直に注意。
ジャンプで右へ移動、2本のバンブーヘイホー達を超えるようにジャンプ、空中でブドウ(3)を食べる。
さらに右上にジャンプ、また2本のバンブーヘイホー達を超えるようにジャンプ、空中でバナナ(4)、メロン(5)、スイカ(6)を食べる。
にこにこフラワーを過ぎたあたりからタマゴ投擲と同時にジャンプ、舌回転でメロン(7)を食べる、ヒップドロップの誤爆に注意。
そのまま右へ移動、?シャボンが見えてきたらジャンプして右上にタマゴを投擲。
ハートフルーツの真下あたりでジャンプしながら真上に舌を出してハートフルーツを食べ、
さらに右へヨッシー2匹分移動したあたりで左上に向かって舌を出し、!ブロックの右端に捕まる。
所謂「ウフフ蝶キャンセル」という技だが、必須技ではないので注意。
上からハートフルーツを取る人もいるし、!ブロックの回転を受け入れる人もいる。
ウフフ蝶キャンセルが成功すると右のウフフちょうがヨッシーを弾き、!ブロックの上に丁度乗ることができる。
着地した瞬間に右へ切り替えし、羽ばたきしつつ上空のバナナ(8)を食べる。
右の足場に乗ったらヒップドロップ、上空のブドウ(9)をジャンプしつつ食べ、落下中に舌回転でスイカ(10)、スイカ(11)と食べる。
本番は左のスイカをスムーズに食べられなかったため、ややロス。
B1回の羽ばたきで右へ、この時、目の前のウフフちょうを後の構え衝キャンのために食べる。
2匹目のウフフちょうを踏んでさらに右へ、ワープちゃんより右へ着地。
タマゴブロックを過ぎたあたりでジャンプしながらタマゴ投擲、落下してくるリンゴ(12)とタイミングを合わせ、羽ばたき開始。
?シャボンとスイカシャボンの間を抜けて、スイカシャボンの真下の段に着地、ジャンプを3回して一番上の段へ。
ヒップドロップしてバナナ(13)、スイカ(14)、ブドウ(15)、スイカ(16)と食べる。
右へ移動、ここは自由落下で段を下る。
下から2番目の段についたら右へタマゴ投擲、一番下の段に着地後、ジャンプしながらメロン(17)を食べる。
ここは硬直により、最悪落下死する可能性もあるので注意。
本番は右の足場へ着地後、硬直。ややロス。
1本目のバンブーヘイホー達を超えるようにジャンプ、スイカ(18)を食べる。
2本目と3本目を同時に超えるようにジャンプ、スイカ(19)を食べる。
4本目を超えるようにジャンプ、スイカ(20)を食べる。
右上の足場にジャンプ、途中でタマゴを上に投擲、その後右へ一瞬ふんばりを入れる。
右の足場から左上のスペシャルハートが出現する位置へタマゴの照準を合わせ、タイミング良く投擲。右の壺に入る。
右へ移動中にスイカ(21)、バナナ(22)、バナナ(23)、ブドウ(24)、ブドウ(25)を食べる。
ジャンプのタイミングや高さは固定したほうがやりやすいかもしれない。
自分は23個目のバナナと24個目のブドウを同ジャンプ中に、後は個別にジャンプしながら食べる。
足場が切れているギリギリからB1回水平に舌を出しながらジャンプ。リンゴ(26)を食べる。
小さい坂になっている場所を1歩進んだあたりから大ジャンプ、空中のリンゴ(27)を食べる。
バンブーヘイホーの間に着地、再度ジャンプして空中のスイカ(28)を食べる。
右の足場へジャンプしながら乗り移るが、ここも空中でスイカ(29)を食べる。
着地後、ジャンプは出さず、勢いをつけて右下の足場に着地。
ジャンプで足場を乗り継ぎ、バナナの横の足場へ行く寸前にスティックニュートラル、構え衝キャン。
スペシャルハートをジャンプで取り、左のバナナ(30)を食べる。

ここでいかにペースを崩さず6-3への挑戦権を獲得するかが鍵となる。
合格目安 14:45切り→11:15
     14:50切り→11:25
     15:00切り→11:35

○6-3「オバケな おしろ」
開幕右へ走り、一段落ちたところでジャンプ、スイカ(1)を食べる。
タマゴブロックからタマゴをロスなく回収したいが、安定しなかったので取らないことにした。
小ジャンプで一段上がり、即羽ばたき、リンゴシャボンの上を飛び越え、メロンシャボンの下から隣の足場へ着地。
?ブロックの真下辺りで一旦スティックニュートラル。ドコサ(目隠しテレサ)はヨッシーより移動速度が速いのでここで一旦止める。
右上へジャンプ、さらにもう一度ジャンプし、空中でバナナ(2)を食べる。
そのまま落下し、スティック右へ倒しながら自由落下、土管の上へ着地できる。
さらにジャンプ、もう一度ジャンプしてリンゴ(3)を取る。
ブドウシャボンの手前あたりからジャンプ、メロンシャボンの下を抜けてワープちゃんの左へ着地。
扉はほぼ真ん中から入るようにする。やや左が理想的位置かもしれないがあまり気にしない。
扉から出たら、右上へB1回だけ押す羽ばたき、ブドウの真下の床へ着地。
さらに右上のにこにこフラワーがある床へジャンプ。
着地後、真上にB1回だけ押す羽ばたき、ジャンプ2回で上へ移動し、最後はB2回の羽ばたきで右上の扉へ入る。
右へ走りつつ、リンゴ(4)、ブドウ(5)を食べる。
最初の岩の真上にあるスイカはチビテレサの動きを見て、食べられそうなら食べる。本番はスルー。
2つの岩の間も小ジャンプで飛び越えられそうならやる、無理なら一旦岩の間に落ちて様子を見る。
?シャボンの真下に穴があるが、タイミング悪くチビテレサが突っ込んで来たら、ほぼ命はない。
金色の岩の上で衝キャン、本番は失敗して普通のヒップドロップに。
出てきたハートフルーツを食べて右へ落ち、構えキャンでタマゴを補充し、ヒップドロップ。
変換後のラッキーフルーツは画面外に行くと消えるので、スクロール管理に注意。
チビテレサの量によってはヒップドロップは1回で済む、本番は2回。

このコースははっきりテレサ運によるところが大きい。逆に言うとそれ以外でミスしている場合ではない。
終了目安 14:45切り→13:33
     14:50切り→13:38
     15:00切り→13:48

○ベビークッパ
雑魚だが、頭が真っ白になっている場合があるので、踏ん張ろう。
メッセージウインドウはB連打。
戦闘開始と同時にスティックニュートラルでタマゴを投げる。
クッパはタマゴを直接当ててもダメージにならないが、タマゴの爆風はダメージになる。
そのままクッパを飛び越え、スーパーしあわせのツリーにあるハートフルーツを取りに行く。
この際、バナナ、ハートフルーツと食べると非常に安定する。
ハートフルーツを食べたら、クッパの右上あたりへタマゴを投げる。
3発目も同じ場所へ投げる。
3発目のタマゴの爆風が長く残るのでメッセージ終了後そのまま4発目のダメージを受ける。
あとは真横で下を押しながらZ連打で終了。
海外の計測法はクッパを倒した瞬間にタイマーストップらしいが、日本式は40秒ほど先になる。


〜謝辞〜

今回の記録達成とレポート作成にあたって多くの方々の知恵、協力がありました。
前回のレポート以降に新たにお世話になった方を中心に挙げさせていただきます。

○あんたさん
2013年3月2日に日本式14:43の記録を出し、約4年間破られることはありませんでした。
4-1右部屋カットを編み出した方でもあり、実践で採用し続けていました。
初めて見た時の衝撃は凄まじいものがありました。
今回はあんたさんのやっていた右部屋カットを改良したという形になりましたが、果たして本当に改良なのか……
その完成度の高さは素晴らしいものがあります。
この記録もあんたさんのアイデア無しには到底なしえなかったものでした。

○dansalvatoさん(海外)
海外版のVCで主に活動されている方です。
構え衝キャンを実践し、メロン4周などでは素晴らしい記録を作り続けています。
海外勢には負けていられないという精神で構え衝キャンを採用する運びとなりました。

○ハンバルンさん(http://com.nicovideo.jp/community/co1837624
現在最大のライバルでもあります。
特に複数周RTAに置いては無敵と言っていいほど早く、存在そのものが刺激になっています。
ヨッシーストーリーRTAについて最も深く長く議論してきた相手でもあり、現在もその知識や考え方を活かしています。

特に大きな影響を受けた方を書きましたが、
ヨッシーストーリーRTAプレイヤーの皆様、
リスナーの皆様、動画をご覧になってくださった皆様、
その他大勢の方々の支え無くしては今回の記録の達成はありませんでした。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。


〜あとがき〜

any%RTAのレポートは5年ぶりでした、いかがだったでしょうか。
読みにくい部分もあったかもしれません、申し訳ない。

この5年でヨッシーストーリーRTAの人口は見違えるほどに増えたと思います。
まだまだマイナーRTAの域を出ませんが、ヨシカビリレーも開催でき、またヨッシーリレーも予定されています。
今後もいくつか大会をやっていこうと活動しているので、ますます盛り上がっていくことでしょう。
新たにヨッシーストーリーRTAを始められた方の存在は本当に励みになりました。
私の愛するこのゲームを継続的に遊んでいただけるだけで感無量です。
記録的にも15分台にかなりの人数がひしめき合い、このレポートを書いている間も記録更新の波は止まらない感じです。

今記録は見た目にわかりやすくミスしている箇所もあり、全く限界とは言えません。
右部屋カットももう少し綺麗に決めたかったという思いもありますし、
体力的、時間的、精神的に余裕があるならクモガシ撃破で厳選したかったという気もないわけではありません。
いろいろ心残りはありますが、やはり14:43という高い壁が余裕を与えてくれなかったということにつきます。
順位的な区切りとしてレポートを書きましたが、もう記録狙いをしないということではありません。
また4年間記録狙いをしないということになるかもしれませんが、いずれ14:39は狙ってみたい。

any%以外にも更新しなければならない競技もありますし、当分はそちらを詰めていこうと思います。
メロンRTAの動画を編集する作業も残っていますしね、早くUPしないと……
果たして将来このレポートを見返した時、何を思うか、それもまた楽しみです。
この内容が古臭く感じられるほど、ヨッシーストーリーRTA界が成長していることを願います。
では。

今回のチャート内容に対する質問などあれば、
ブログ(http://yoshitheoxide.blog101.fc2.com/)、
メール(theo.yoshi@gmail.com)へご連絡ください。
 

文責:てお
ヨッシーストーリーRTAまとめサイト(http://yoshistoryrta.web.fc2.com/index.html
ヨッシーストーリー総合コミュニティ(http://com.nicovideo.jp/community/co1190475

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